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nihonkusaki_lab

日本草木研究所 Japanese Botanical Lab🇯🇵

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全国の里山に眠る原生植物をおいしく研究するブランド。目指すは、日本の植物達が当たり前に食に関わる日常。 We are foraging Japanese native edible plants of forest and develop our products🌲 お仕事のご相談は✉️下さい。

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【草木的名所図録09-A】森への没入感でいったら、日本最高傑作級。 北海道十勝にあるホテルMoving inn Tokachiは、熊笹やトドマツが群生する広大な森の斜面に位置する。全方位360度緑を借景とした客室はもちろん、森の中にどっしり鎮座する木風呂とサウナ、ヌビナイ川渓流音・鳥のさえづりの天然オーケストラは至高。 木の蒸留体験、森の探索、川遊びなどの全アクティビティが施設と周りの自然で…
2023-07-08
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【グリーンカルダモンとしての月桃若実の可能性】 燦々と降り注ぐ太陽の下、65キロもの月桃若実が収穫された。この時期の沖縄での収穫はさぞかし大変だっただろう。相棒山さん大感謝である。 私たちは今、日本の草木だけでカレー粉が作れないかという取組をじっくり時間をかけ行なっている。 そもそも市販のカレー粉には何が入っているか？ ターメリックやニンニクにはじまり、カルダモン、シナモン、クローブ、フェ…
2023-07-05
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本日はフォレストソーダ用の原料を蒸留しています。収穫したばかりの黒文字と赤松の爽やかさと苦みが夏の暑さを吹き飛ばすような具合です。フォレストソーダ、現在品切れ中でお待たせしておりますが出来立てを皆様に7月上旬から発送いたします。 よろしくお願い申し上げます。 . . #日本草木研究所 #nihonkusakilab #kyoto #bookstore #里山 #和ハーブ #スパイス #ハーブ …
2023-06-26
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206 0
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実は最近、日本草木研究所の商品をお買い求めいただくと、近頃の私たちが考えていることや実験の様子など、日々の何気ない気づきを記した「日本草木手紙」というものがついてきます。 内容は気まぐれに更新していく予定。季節とともに移り変わっていくささやかなメモ書きも、ぜひお楽しみくださいませ。一通目のお手紙は草木が本来持つ力が織りなす天然発酵についてなど。 次は何を皆さんにお送りしようかしらと、二通目に…
2023-06-16
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【草木バイブル13】草木研といえば木食だったり、すっかり日本の草木の中でも特殊なものを食べる活動だってきっと思われている。ここは一つ源流を遡り、蓬といきましょう。 よもぎの世界を知れば、日本の草木はもっと楽しくなる。あなたが思う以上にその世界は広く深い。 ハーブ王子による世界初のよもぎ専門ハンドブックをひらけば、その多様性に驚かされる。種別に特徴的な香りや味も記載され大変勉強になる◎ おば…
2023-06-15
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のを食べる、の料理の後半をご紹介。 【四皿】 春の養分を凝縮した豆のリゾット。一口噛み締めれば黒文字枝のオイルが柑橘のような甘美な香りをふんわりと広げ、そのあと豆や白米の優しさが滲み出す。そして杉の新芽の青みが爽やかな後味となる。そんな絶妙なバランスで構築されたリゾットは、初夏に七草粥があったとしたら....そんなイメージで作られました。 【五皿】 自分たちの手で京都の山々で収穫した色彩豊かな…
2023-06-04
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5月の京都大原の山で開催した「野を食べる」の料理たち。まずは三皿目を紹介。 【はじまりの皿】 晩柑。冬が旬である日本の柑橘の中で、もっとも遅い時期に食べ頃が来る為にその名がついた。初夏の晩柑に一面散りばめられるのは針葉樹林の新芽の数々。ヒノキ、スギ、モミ、そして木肌の実。潑剌とした青み、酸味、そして玄人みのある渋み、これらが三位一体となり初夏の生命力を凝縮した一品。 【二皿目】 岩魚を黒文字…
2023-06-03
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5月の京都大原の山で開催した「野を食べる」で使用した食材たち。すべて野山からのもの。 わらびやウドといった有名どころの山菜から、森で収穫した杉やモミなどの針葉樹林の新芽、木肌の実、橘、ニセアカシアの花など日本のレストランシーンでも中々みかけないような山の幸まで。 里山には、きのこや山菜以外にもまだまだ可能性がある食材たちが沢山ある。そのことを今回の取組みを通じて、再度認識した。次回の投稿では…
2023-06-02
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去年から山主さん達に依頼し始めた杉の新芽の採集。これが予想以上に難しいことが判明してきた。こんな言い方もアレだが、杉なんて見渡せばそこらじゅうにある。なのに採集がとても難しい。 一体何がボトルネックなのか…？その大きな理由は、杉の新芽の生えている位置にあった。 我々が依頼する山主さんは林業従事者の方が多い。そのため造林を計画的に行っている。 ゆえに、枝断ちといって幹に生える枝葉を樹齢20年…
2023-05-27
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ギフト用にもお使いいただけるショップバックの完成。フォレストジン(大)と草木蜜(大)をひとつずつ入れても差し支えないサイズです。 色味は、PANTONE2307U：秋に舞い散る杉の色を抽出しました。ほんのり霞んだ緑の奥行きにプロダクトを包んでわたせばあら不思議、手元から見る見るうちに森が広がります。
2023-05-26
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京都滞在中に仕込んだノンアルコールドリンクについて。京の山での一日限定レストラン「のを食べる」のために摘んだばかりの草木たちでドリンクを仕込んだ日々。 ・収穫したての黒文字新芽と花のフレッシュ、そして生の木肌の実を水出しした、華やかでスパイシーな茶（木肌のスパイシーさが合わさることで上品ながら油断しきれない味） ・晩柑の丸絞りに杉の新芽を加え乳酸発酵させたもの（末端四肢から元気がみなぎるよう…
2023-05-22
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やっと、やっと、、、日本草木研究所の日々の取り組みや収集物の抜粋、商品についてをまとめた小冊子が出来上がりました。 日本草木研究所とはなんなのか？ものづくりへのまなざしとは？日本の山の課題と希望、意匠を通して垣間見える世界…そして、山の経済循環へ。めくるめく日本草木研究所の活動の一部始終を一冊の本に。 表紙には古谷の、裏表紙には木本の推し偏愛草木をあしらって。24ページ、550 円。現時点で…
2023-05-16
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Japan
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